【リビルトパーツ】ヴェルファイア GGH25W 4WDビスカスカップリング販売しました。

プレミオ ZRT265 リビルトビスカスカップリング 41330-12020

【リビルトビスカスカップリング】ヴェルファイア/アルファード GGH25W 4WD

平成20年式
DBA-GGH25W
トヨタ ヴェルファイア
リビルトビスカスカップリング
純正品番 41303-58030

商品説明 【ビスカスカップリング】

ビスカスとは?

ヴェルファイア GGH25W 4WDビスカスカップリング 41303-58030

簡単にいうと、4WD車の前輪と後輪の回転差を作動制限する。
クラッチのような部品です。
例えば、車庫入れなどでハンドルを思い切り切って動かすと、当然前輪と後輪の回転差が発生します。
回転差があると、ガクガクと抵抗を感じスムーズに動かせない。
そのような抵抗を緩和するのがビスカスなんです。
構造は内部に数枚のインナープレートとアウタープレートが交互に配置され、シリコンオイルが封入されています。
前後の回転が同じ時は、プレートとオイルが一体となり回転するためトルクが伝達されません。
前後の回転差が発生すると、オイルの粘度により回転の遅いプレートを増速・回転の速いプレートを引き戻す事でトルクを伝達します。
前後の回転差が非常に大きくなると、熱によりオイルが膨張しインナープレートとアウタープレートを密着させ直結状態になります。
ですからビスカス作動時間が長くなると当然オイルの温度が上昇して、一定温度を超える事でシリコンオイルが急激に劣化し性能が保てなくなり壊れてしまうのです。


ビスカスが壊れるとどうなる?

ハンドルを思い切り切った状態で旋回したり、急カーブなどでハンドル舵角が大きい時に『ガタガタ』『ガクガク』『ガコガコ』などといったジャダー現象(異常な振動)がでます。かなり不快な振動ですので、交換するしか方法はありません。


ビスカスを長持ちさせるには?

基本的なことですが
①前後のタイヤサイズを同じにしましょう。
②前後ローテーションをこまめにして、タイヤを均等に減らしましょう。
③タイヤ交換は、必ず4本同時にしましょう。

安心・確実・低価格のリビルトパーツをご提案。

LINE@で簡単にお問い合わせ・ご相談もできるようになりました。
お気軽にお問い合わせください。

株式会社神明解体工業 LINE@

関連記事

  1. アルファード リビルトパーツ ドライブシャフト

    【リビルトパーツ】アルファード ANH10W ドライブシャフト販売しま…

  2. リビルトターボ タウンボックス U62W MN122402

    【リビルトパーツ】タウンボックス U62W ターボチャージャー販売

  3. アトレー S130V リビルトキャブレター

    【リビルトパーツ】アトレー S130V キャブレター販売しました。

  4. プレミオ ZRT265 リビルトビスカスカップリング 41330-12020

    【リビルトパーツ】シエンタ NCP85G 4WDビスカスカップリング販…

  5. 34430FE041

    【リビルトパーツ】ロードスター NA6CE パワステポンプ販売しました…

  6. リビルトパワステポンプ エッセ L235S 43310-B2090

    【リビルトパーツ】アテンザ GG3P パワーステアリングポンプ販売しま…