【リビルトパーツ】プレミオ ZRT265 4WDビスカスカップリング

プレミオ ZRT265 リビルトビスカスカップリング 41330-12020

【リビルトビスカスカップリング】プレミオ ZRT265 41330-12020

平成19年式
DBA-ZRT265
トヨタ プレミオ
リビルトビスカスカップリング
純正品番 41330-12020

商品説明 【ビスカスカップリング】

ビスカスとは?

プレミオのリビルトビスカスカップリング リビルトビスカスカップリング 41330-12020 プレミオのビスカスカップリング修理高い プレミオの修理高い プレミオのガタガタ音原因

簡単にいうと、4WD車の前輪と後輪の回転差を作動制限する。
クラッチのような部品です。
例えば、車庫入れなどでハンドルを思い切り切って動かすと、当然前輪と後輪の回転差が発生します。
回転差があると、ガクガクと抵抗を感じスムーズに動かせない。
そのような抵抗を緩和するのがビスカスなんです。
構造は内部に数枚のインナープレートとアウタープレートが交互に配置され、シリコンオイルが封入されています。
前後の回転が同じ時は、プレートとオイルが一体となり回転するためトルクが伝達されません。
前後の回転差が発生すると、オイルの粘度により回転の遅いプレートを増速・回転の速いプレートを引き戻す事でトルクを伝達します。
前後の回転差が非常に大きくなると、熱によりオイルが膨張しインナープレートとアウタープレートを密着させ直結状態になります。
ですからビスカス作動時間が長くなると当然オイルの温度が上昇して、一定温度を超える事でシリコンオイルが急激に劣化し性能が保てなくなり壊れてしまうのです。


ビスカスが壊れるとどうなる?

ハンドルを思い切り切った状態で旋回したり、急カーブなどでハンドル舵角が大きい時に『ガタガタ』『ガクガク』『ガコガコ』などといったジャダー現象(異常な振動)がでます。かなり不快な振動ですので、交換するしか方法はありません。


ビスカスを長持ちさせるには?

基本的なことですが
①前後のタイヤサイズを同じにしましょう。
②前後ローテーションをこまめにして、タイヤを均等に減らしましょう。
③タイヤ交換は、必ず4本同時にしましょう。

安心・確実・低価格のリビルトパーツをご提案。

LINE@で簡単にお問い合わせ・ご相談もできるようになりました。
お気軽にお問い合わせください。

株式会社神明解体工業 LINE@

関連記事

  1. 日産 エルグランド ALWE50 リビルトパワステラック 49001-VG000

    【リビルトパーツ】エルグランド ALWE50 パワステラック販売しまし…

  2. アルファード MNH10W ドライブシャフト交換

    【リビルトパーツ】アルファード MNH10W ドライブシャフト左右セッ…

  3. チェイサー リビルトパーツ パワステポンプ

    【リビルトパーツ】ソアラ UZZ30 パワステポンプ販売しました。

  4. レガシーアウトバック BP9 リビルトパワステポンプ

    【リビルトパーツ】アルファード ANH15W パワーステアリングポンプ…

  5. リビルトペーパライザー セドリック QJY31 16310-VS00C

    【リビルトパーツ】セドリック QJY31 ペーパライザー販売

  6. 11101-97239

    【リビルトパーツ】コペン L880K シリンダーヘッド販売しました。