【リビルトドライブシャフト】タント フロントドライブシャフト販売
平成16年式
UA-L350S
ダイハツ タント
リビルトドライブシャフト
純正品番 43410-B2020-000(運転席側)
43420-B2020-000(助手席側)
【ドライブシャフトとは】
エンジンからの駆動力をディファレンシャルギアを介して、タイヤに伝える役割をしています。
サスペンションの上下運動やハンドルの左右舵角に対応するために、
ドライブシャフト両端にはゴムブーツに保護されたユニバーサルジョイントがついています。
また、ゴムブーツ内部にはグリスが注入されていて金属部品であるユニバーサルジョイントの焼き付き・磨耗を防いでいます。
【ドライブシャフトの異音とは】
ハンドルを切った状態で車を動かした時に、
『カリカリカリ』『カタカタカタ』『コトコトコト』などの音がします。
【ドライブシャフトの故障原因とは】
ゴムブーツの経年劣化によるヒビ割れ・切れにより
内部のグリースが外に流出することにより、ユニバーサルジョイントの焼き付きが発生します。
また走行中に巻き上げた砂や水が内部に侵入することにより
ユニバーサルジョイントの金属磨耗が急激にすすみます。
つまり、グリースが流出した金属同士が直接接触し、磨耗した隙間(クリアランス)もどんどんと広がります。
だから、『カリカリカリ』『カタカタカタ』『コトコトコト』などの異音が発生するんですね。
【ドライブシャフトブーツの耐久性は】
一般的な使用条件で約5年~10年といわれています。
車庫前の道路が極端に狭く、車庫入れ時にハンドルを目いっぱい切って何回も切り返しするような場合は当然耐久性も悪くなりますので
内側よりも外側ブーツ(タイヤ側)の方が寿命は短くなります。
【ドライブシャフトブーツの交換費用は】
交換するブーツの種類・車種により違いはありますが、部品代を含めてだいたい外側のみで¥15,000~の費用が必要です。
【ドライブシャフトブーツ交換のリスクとは】
既に異音が発生している場合、ゴムブーツのみを交換しても異音の再発がかなりの高確率でありますので
プロの整備士さんが的確な提案をしてくれます。
例えば
純正ドライブシャフトで交換なら、¥50,000
リビルトドライブシャフトで交換なら、¥20,000 など
【リビルトドライブシャフトとは】
中古品のドライブシャフトを徹底分解→洗浄→測定→規定値外の部品は新品に交換→ブーツなどももちろん新品に交換された、品質保証付のお財布に優しい部品です。
リビルトドライブシャフトには、2年2万kmの保証期間が設けられています。
ダイハツ タントの修理でお困りなら
ドライブシャフト・ステアリングラック・ミッション・エンジン・シリンダーヘッド・スロットルボディ・ダイナモ・スターター・クーラーコンプレッサーなどの電子部品・機械部品は、リビルトパーツでの修理がお勧めです。
在庫がない場合には、現物修理なども対応可能ですので是非ご相談ください。
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